中学校教育方針

教育目標 正門を入り直ぐ右側に、学校創立者山野井亀五郎先生の銅像があり、その右左に五項の教育目標と、それを要約した校訓三則「信頼敬愛・自主協同・熱誠努力」の銘板があります。この三則は、私達が社会で生活していくための大切な基の1つです。人生を織物を織っていくことに例えるならば、貴方が本校に入学したとき、この校訓三則を強い縦糸の1つに加え、知育、徳育、体育、食育のバランスの取れた確かな学力を横糸にし、強く、破れることのない、貴方好みの人生模様を織り始めてみませんか。
    さて、学校における大切な学習の1つは教科の学習です。どの教科も食事と同様、好き嫌いせず、基礎・基本の知識・技能をバランスよく習得し、それらを活用できるようにすることです。これは試験等により点数化できる学力、目に見える学力です。
    また、教科外の学習も大切です。中1の林間学校(3泊4日)、中2の臨海学校(4泊5日)、中3の修学旅行(3泊4日)、学芸行事、文化祭、体育大会、マラソン大会、弁論大会、その他諸行事や、学級活動、部活動に積極的に参加することにより、得られる諸々の成果はこれから共に生き、大人に成長していくための大切な学習の1つです。この学習により身についた学力は点数化できない、目に見えない学力です。
    この2つの目に見える学力と、目に見えない学力がが共に助け合い、真に生きる力を育む、確かな学力となります。
    本校で生活することにより、確かな学力を身につけてください。中学3年間では、力強く生きていくために必要な、目に見えない学力が多く培われると私は確信しております。

中学校校長 悉知 弘一