二中・二高通信

20210226

部活 スキー部

2020年度大会報告

東京都中学生スキー大会報告

 1月5日(火)、長野県よませ温泉スキー場において、全国中学校スキー大会予選会が開催され、本校男子1名、女子3名が出場しました。新型コロナウイルス感染症対策として、1日開催のGS1本レースで実施された本大会は、例年とは大幅に異なる環境での参加となりました。
 思うように練習時間が取れない中で迎えた大会で、日帰りでの参加だったため、当日も慌ただしい中での出場で,中には完走できず悔しい思いをした選手もいました。しかし、このような環境下でも互いに協力しあい、大会に参加・出場できたことは、大きな成果だったと思います。また、いかに日々の練習の積み重ねが重要かを実感することにも繋がりました。
 コロナ禍での大会ということで、参加自体もどうなるかわからない1年でしたが、雪上での練習の実施も含め、無事に参加できる環境を整えていただいたことに感謝するとともに、また来年の大会出場に向けて、日々の練習に全力で取り組んでいきたいと思います。

令和2年度 全国・関東高等学校東京都予選会報告

 本年度も群馬県鹿沢スキー場にて、1月6日、7日の2日間で予選会が開催されました。新型コロナウイルス感染症対策として期間短縮の上、無観客試合で行われた大会のため、静かで寂しい雰囲気の中、選手の熱い気持ちはより伝わる試合だったかと思います。
本校からは、男女計5名の選手が2種目出場しました。SL・GSともに天候に恵まれ、ほとんどの選手が2種目をゴール。高体連ポイントも獲得し、関東の出場権は女子選手2名。全国は女子選手1名が出場権を得ることができました。
二高の練習は今大会までに雪上練習が1回しか実施できず、十分な雪上準備ができないで臨んだ大会となりました。しかしながら、夏明けからコツコツと陸上練習を重ね、実践に近い動作練習・技術の話を取り入れ、コロナ禍での工夫と真面目な練習の成果を選手達は出せたと感じます。この期間でできる事・限られた環境でやれることを各自が実践した時間は決して無駄にはならなかったとも感じます。今回、選手誰しもが感じた、当たり前のようにやれた雪上ができず、雪上での練習を大切にしたいと思った気持ちを常に持ち続けてほしいと思います。また、雪の上1回立つにも、今回開催に向けて尽力してくださった現地の方々。この中でも快く開催地として引き受けてくださいましたスキー場の方々。雪の上にたつために、たくさんの人たちに支えられている事を知ったシーズン開始。選手達は、普段とは遠く離れた環境に感じた『悔しさ』と同様に、普段感じなかった『感謝』の気持ちを改めて学んだ大会だったのではないでしょうか。二高スキー部、今後も続くこの期間、我慢と心の成長ある期間にしていきたいと思います。
※令和2年度 関東大会中止 

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令和2年度 第70回全国高等学校スキー大会出場報告

 2月7日、9日の2日間、長野県戸狩温泉スキー場において、本校女子生徒1名が東京都代表選手として2種目に出場しました。
東京予選と同様、コロナ対策として晴れの舞台も、無観客試合で行われた全国大会となりましたが、現地では高校最高峰の大会らしく、選手たちの強い気持ちが前面に出された印象を受けました。
 2種目、コースは2回に渡って長い急斜面があり、終盤は緩斜面が続きました。選手はSL・GSともに完走し、念願の全国舞台で、堂々とした滑りができました。例年の様には行かなかった当日までの準備期間も、自分で調整し、自己管理をして臨んだ大会。本人らしい滑りができたと感じます。中学から高校6年間の滑りの集大成ができた最後の滑りは、本人の努力そのものの姿でした。
今大会は選手によるサポートも無く、例年は最後の大会や合宿で同輩・後輩達には見せられたはずのラストラン。部員たちにはその雄姿を、画面を通じ見せていく事になります。新たなバトンを後輩たちが引継ぎ、今後さらに部活全体で成長した姿を見せられるように頑張っていきます。

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