
中学学芸行事
2024年11月06日(水)
- #学園生活
10月21日(月)、中学生は銀座ブロッサムへ、寄席の鑑賞に行ってきました。
生徒さん達は普段はあまり触れることのない落語や漫才、イリュージョンを実際に自分たちの目で見て、聞いて、すっかり引き込まれているようでした。
私が今回の行事で思ったことは,「落語は自分で楽しめる」ということです。落語を見るのは初めての経験でした。自分で話を聞いて想像するという楽しみを味わうことは,日常では全くない新しい感覚でした。また,一番印象に残っているのはイリュージョンです。箱の中に閉じ込められた人が箱の外の人と一瞬にして交代しているものなど,驚くものばかりで,見ていてすごく楽しかったです。
今回の行事で様々な「楽しむ」を知ることができました。とても楽しい行事だったので,来年も楽しみです。(中学1年生)
今回の学芸行事で落語、漫才、イリュージョンを鑑賞しました。落語は現代の言葉で話してくれたのでわかりやすくとても面白かったです。漫才ではテンポの良い掛け合いでみんな楽しく聞くことができました。イリュージョンも目を疑う不思議な演出で驚きの連続でした。素敵な経験をさせていただきありがとうございました。(中学3年生)