高校体育大会～二高音頭～

6月7日（土）、日大二高 体育大会を実施しました。

日大二高体育大会のフィナーレを飾るのは、高校3年生全員で踊る「二高音頭」。

「二高音頭」は、半世紀以上にわたって先輩たちから受け継がれてきた、日大二高の誇る伝統の踊りです。
やぐらの周りを、浴衣姿の3年生たちが息をそろえて踊ります。生徒たちが持つ笠の裏には、友人や先生からの温かなメッセージが書き込まれており、生徒一人ひとりにとってかけがえのない思い出の品となったはずです。

この体育大会は、3年生にとって日大二生活最後の学校行事。最後にふさわしい、堂々とした演技を見せてくれました。
その姿は、後輩たちにとっても大きな憧れとなったことでしょう。

今回の記事では、「二高音頭」の様子をお届けします。ぜひご覧ください。

入場

たくさんの保護者の方々が見守っています。

自分でデザインした笠

浴衣は部活動ごとにそろえています。

笠の裏には友人や先生からのメッセージ！

和太鼓の迫力ある音がグラウンドに響き渡ります

櫓は毎年生徒がデザインしています。

先輩を見守る１．２年生たち

「二高音頭」はこれからも後輩たちに引き継がれていきます。

とても息のそろった素晴らしい演技でした！

3年生は、これからそれぞれの進路に向けた学びに本格的に取り組んでいきます。体育大会での経験が、その励みとなることを願っています。

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