クラブ活動通信
クラブ活動


指導方針
本校サッカー部は2015年度より新体制となり活動しています。応援されるチームを目指し、サッカーを通じて人間性を育てることを大切に育成・強化に取り組んでいます。選手一人ひとりが将来社会に出た際、自ら考え、自分の進路を切り開いていける姿勢や態度を身につけてほしいと考えています。「信頼敬愛・自主協同・熱誠努力」の校訓三則に加え、「一動全心」のもと、サッカーにおいては、選手たちの目標である「都大会ベスト16」に一日でも早く近づけるようチーム一丸となって日々の練習に全力で励んでいます。ご来校の際には是非グラウンドに見学にいらして下さい。
活動場所 | 本校人工芝グラウンド(H27完成) 本校中校庭(H29完成) |
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スタッフ | 顧問 坂本 健斗(監督) ライセンス:JFA公認B級 顧問 石川 淳 ライセンス:JFA公認D級 顧問 山﨑 健吾 ライセンス:JFA公認B級 少年サッカー連盟4ブロックトレセン 外部指導 加地 真也(スポーツパフォーマンスコーディネーター) ライセンス:理学療法士 |
部員数 | 2025年度 1年生: 名(確定次第掲載) 2年生:19名 3年生:17名 |
活動日 | 火 / 木 / 金 / 土 / 日 ※月曜日・水曜日はOFF ※日曜日・祝日は大会・リーグ戦・練習試合等 |
近年の活動実績
■令和6年度(2024年度)
新人選手権大会 (5地区準優勝) 関東予選出場権獲得
東京都高等学校総合体育大会 (東京都大会出場)
1次トーナメントブロック決勝進出
第103回全国高校サッカー選手権大会 (東京都Aブロックベスト32)2次予選進出
地区トップリーグU-18東京
■令和5年度(2023年度)
地区トップリーグU-18東京
■令和4年度(2022年度)
地区トップリーグU-18東京 (グループC第4位)
東京都高体連地区選抜U-16研修大会 (2名選出)
新人選手権大会 (5地区ベスト8)準々決勝進出
第101回全国高校サッカー選手権大会 (東京都Bブロックベスト28)2次予選進出
東京都高等学校総合体育大会 (東京都大会出場)1次トーナメント進出
■令和3年度(2021年度)
東京都第5地区ユースリーグ (1部優勝・地区トップリーグ昇格)
東京都高体連地区選抜U-16研修大会 (1名選出)※中止(新型コロナ感染拡大防止のため)
新人選手権大会 (5地区ベスト4)準決勝進出
第100回全国高校サッカー選手権大会 (東京都Bブロックベスト16)2次予選出場権獲得
東京都高等学校総合体育大会 (東京都大会出場)2次トーナメント進出
■令和2年度(2020年度)
東京都高体連地区選抜U-16研修大会 ※中止(新型コロナ感染拡大防止のため)
新人選手権大会 (5地区ベスト4)準決勝進出
東京都高等学校総合体育大会 ※中止(新型コロナ感染拡大防止のため)
■令和元年度(2019年度)
新人選手権大会 (5地区ベスト8)準々決勝進出
第98回全国高校サッカー選手権大会 (東京都大会出場)2次予選進出
東京都高等学校総合体育大会 (東京都大会出場)1次トーナメント決勝進出
■平成30年度(2018年度)
東京都高体連地区選抜U-16研修大会 (1名選出)
新人選手権大会 (5地区ベスト8)準々決勝進出
■平成28年度(2016年度)
東京都高体連地区選抜U-16研修大会 (1名選出)
東京都高等学校総合体育大会 (南支部予選ブロック決勝進出)
■平成27年度(2015年度)
新人選手権大会 (5地区ベスト8)準々決勝進出
第94回全国高校サッカー選手権大会 (東京都1次予選ブロック決勝進出)
東京都高等学校総合体育大会 (東京都大会出場)
進学実績
令和6年度 大学合格実績 卒部生 計16名
■指定校・公募・総合型・一般・共通テスト利用・その他
中央大学1(法学部)
東京経済大学1(経済学部)
東京理科大学2(先進工学部・創域理工学部)
東洋大学1(食環境科学部)
日本大学5(危機管理学部・経済学部・商学部・文理学部・法学部)
法政大学2(経済学部・スポーツ健康学部)
武蔵大学3(経済学部3・国際教養学部)
明治大学5(経営学部・商学部2・情報コミュニケーション学部・理工学部)
明治学院大学1(国際学部)
立命館大学2(経済学部・法学部)
■基礎学力選抜(日本大学推薦)
日本大学7(文理学部3・商学部1・理工学部3)
※注:数字は合格数を表しています。
本校サッカー部の3本柱
「一 動 全 心」
一人の動き(行動・動作)をみれば、全体(組織)の考え方(心・志)がみえる。一つの動き(プレー)が、全員(チーム)の考え(心)と繋がっている。
「感 謝」
感謝の心を持つ。感謝の心がなければ、他人は自分(日大二高)を理解・共感・応援・支援してくれない。
「心 技 体 食」
スポーツ選手としての基本であるこの4つを一人ひとりが磨く。磨かれたそれぞれの柱はサッカー以外の環境(勉強・将来の仕事)においても将来必ず財産となる。