ファイターズ一筋の46年

2026年03月17日(火)
  • #活躍する卒業生

 日大二高を卒業後、ドラフト外で日本ハムファイターズ(現在名称は北海道日本ハムファイターズ)に入団され、以来ファイターズ一筋の46年。五十嵐信一さんがご来校くださいました。(トップ写真中央・左は長島理事長)

 現役選手時代は、内外野をこなすユーティリティプレイヤーとして19年間の選手生活を経た後、球団に残りコーチやスコアラー、二軍監督としてチームを支え、2013年からは選手の査定やスカウトといった編成担当をお務めになってきました。NPBの同一球団に、46年もかかわっている方は稀少であり、球団からの信頼は厚く、五十嵐さんが優れた人格者であることが伺えます。当方の通っていた中学校(杉並区立井草中学校)の4学年上の自慢の先輩でもあります。

 在学中の高2年夏の西東京大会決勝では、その夏の全国優勝を成し遂げた桜美林高校に惜敗。満を持して臨んだ高3夏は準決勝まで進むが明大中野高校に敗れ、その時の悔しさは、未だに身体に残っているご様子でした。あのスーパースターのダルビッシュ有選手や大谷翔平選手の育成にかかわり、現在のファイターズがリーグ優勝も狙える位置にあるのは、五十嵐さんのような表舞台に現れない、球団を支える編成担当がしっかりと責任を果たしているからに違いありません。

 ご訪問・近況報告、そして野球部後輩たちへのエール、誠にありがとうございました。

 日本大学第二高等学校 校長 中島正生 

          

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