「USA School&college Nationals 2024 ー全国選手権大会ー」結果

2024年04月01日(月)
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  • #チアダンス部

3月25日(月)に幕張メッセで行われた「USA School&college Nationals 2024 ー全国選手権大会ー」において、

「ARCHERS」はSongPom部門Medium編成で第1位

「 ARCHERS Neo」はSongPom部門Large編成で第6位

となりました。応援ありがとうございました。


1年間、とても色々な事がありました。去年は、コーチ陣や先生方からここまで沢山のお言葉を掛けて頂くことも、チームに対して悩むこともありませんでした。だからこそ、今年度はどうしたら良いのかどう行動し変わっていくべきなのかが分からず、躓くことが何度もありました。
しかし、Regionalsが終わってから17回という少ない練習の中でNeoはとても大きな成長ができました。
そこには、「Regionalsまでの期間での反省を絶対に繰り返したくない」という強い意志が私自身にもチーム全体としても見られたからだと思います。
自分達でチームの雰囲気を上げていくことができるようになったことが、よい練習、よい演技ができるようになったことに繋がっていきました。何か上手くいかないことがあっても全員が前を向き、誰かが声をかけてくれた時にはそこに全員がしっかり乗れていたと思います。
また、絶対に優勝したいという気持ちを全員が諦めずに持ち続けました。今までは、ミーティングで目標を定めても「1位」は取れないと諦めていました。しかし、Nationalsでは最後まで「1位」を掴み取るために全力で頑張ってこれました。
こだわりを持つようになったのは、ディビジョンチャンピオンを取りたいという強い意志があるnormalチームの姿を近くで見ていたからです。そこにnormalの強さがあったと私は思っていました。優勝を取り続けるチームが同じチームであったからこそ、とても焦りを感じ辛くなることもあったけれど、支えられてよい影響を沢山もらいました。
本当に、先生方やコーチの方々、先輩方、normalチーム、保護者の方々など沢山の方に支えられてきた1年間でした。本当に感謝の気持ちで一杯です。去年は叶えられなかった全員でNationalsの舞台に立つという夢、そして目標には届かなかったけれど今まで取ったことのない点数と順位をもらうことができて本当に嬉しかったです。最高の2分間になりました。そしてARCHERS Neoとして、みんなで1年間踊り切ることができて、とても幸せでした。
チームリーダーを務めさせてくれて、最後までサポートをしてついてきてくれたメンバーにも本当に感謝しています。ありがとうございました。

(Neo2年チームリーダー)


 私たちnormalはこの1年間、ディビジョンチャンピオンを目指して練習を重ねてきました。JCDAでとても悔しい思いをして、そこから最後のチャンスであるUSA Nationals。本当に全てをかけてやってきました。そこにはたくさんの人が関わってくれて、コーチの方々、顧問の先生、OGの先輩方、保護者の方々、すべての応援して下さる方々が私たちの力になってくれました。特に3年生の先輩には、去年の思いも背負って私たちが絶対に獲ると誓って、1年間たくさん練習に見に来てくれて応援してくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
目標であるディビジョンチャンピオンをとることは出来なくて悔しい気持ちでいっぱいですが、それ以上に私たちが自分たちで最高と思えるチームになれたことがとても嬉しいです。それがARCHERS史上最高の点数や、念願の全大会1位という素晴らしい結果に表れたと思います。
本番の演技では、個人的に悔しい部分があったメンバーもいましたが、踊っている時の感動、歓声、景色、終わった後のみんなの表情は一生忘れられません。私史上最高の時間でした。
この大会が今年度最後の大会となりますが、最後にメンバーからありがとうという言葉をくれて、本当にこのチームのリーダーをやれて良かったなと思ったし、とても素敵なメンバーに恵まれたなと思います。コーチや先生、保護者の方にも良いチームだったねと言って頂き、こんなに嬉しいことはありません。今年叶えられなかった夢は後輩に託して、私もそれを全力で応援したいし、力になりたいと思っています。今大会の悔しい思い、1年間の経験はこれからに繋げて、さらに自分自身を成長させたいです。この1年間、ARCHERSとして、大好きなメンバーと夢を追いかけられて幸せでした。本当にありがとうございました。

(ノーマル 2年チームリーダー)


3月25日USA Nationals。1年生2年生で挑む最後の大会、本当にいい1日でした。表彰式後、子供達の表情とリーダー陣の言葉を聞いた時に、目標への思い、これまでの努力、仲間への想い、周りへの感謝を思い思いに話す彼女達をみて、それぞれに人として成長しているなと嬉しくなりました。そして創部以来、両チームとも過去最高の成績に歓喜。これまでの子供達の努力と先生・コーチ陣・歴代ARCHERSが一歩一歩積み重ねてきた歴史が結果として報われた瞬間でした。ただ果たせなかった夢もあって、「努力は必ず報われるとは限らないが、夢が叶う人はもれなく全員が努力していて、その努力の上に叶うチャンスがある」と言われますが、まさしく報われなかったこともあったけれど、このメンバーだったからこそ、努力を重ねて1年間追い続けられた大きな夢だったんだと思います。本当にいいメンバーに恵まれて、親子共最高のチームでした。有難うございました。

GO!ARCHERS‼︎(父母会代表)

   

  

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