主将メッセージ　秋の戦いを終えて

主将メッセージ

　10月7日、新チームにとって最初の大会であった秋大会は初戦コールド負けという悔しい結果で終わってしまった。

　8月から新チームが始動し、秋大会での日本一へ向けて日々活動してきました。選手間でミーティングを行い、練習メニューを考案したりして、選手一人一人が主体性を持って練習をしてきました。そんな日々の練習の成果を出そうと選手全員で挑んだ秋大会初戦、結果は10対3という結果でした。この試合では自分達の実力の無さを突きつけられました。「このままでは日本一になれない」チーム全員がそう感じたと思います。次の春大会へ向けて、個人としてだけでなく、チームとしてどうしたら勝てるのか考え、練習だけでなく日々の学校生活、家庭生活を一から見直し、どうやったら日本一を取れるのかを常に追い求めていきたいと思います。

　この秋大会での初戦負けという悔しさを決して忘れることなく、春大会でのリベンジへ向けて日大二高野球部、全員で奮進していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

日大二高硬式野球部　主将　瀧澤和也