
USA Nationals全国選手権大会出場決定!
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2/1に有明コロシアムで開催されたUSA Regionls2025東京大会に出場し、
ノーマル、Neo共に3/26に幕張メッセで開催されるUSA Nationals全国選手権大会に出場することができました。
前回の大会は納得いくものではなく、今回のUSA Regionals予選大会までの期間は、自分やチーム全体に足りないものは何か、その中で自分自身ができる事は何かを考えるだけでなく行動し、一歩踏み出すように努力しました。自分がやっていることが本当に正解かどうかわからなくなってしまうこともあったけれど、やれることはやらないと、という絶対に後悔をしたくないという気持ちで日々練習をしていました。不安や緊張感の中で迎えた今回の大会でしたが、Normal・Neo の2チームともに全国大会への進出を獲得することができ本当に嬉しく思います。Normalは目標としていた1位通過をすることができ、今年度のチームが始まってからずっと目標にしていた1位をとることができ、とても嬉しく思います。それは1人1人が変わらなくてはいけないという思いが一つとなり、これまでの反省点であったコミュニケーション不足が改善されたことが結果に繋がったように思います。練習内で、そろった点を全員で確認することや、できていなかった点は意見を出し合い、すぐに共有することが上達への鍵となったように思います。また、隙間時間の練習でお互いをみあったり、声をかけあったりコミュニケーション多くとるようになったことも、良いチームワークへと繋がってきたように思います。念願の予選1位、ただこれは私達の目標の通過点であり、全国で1位をとる最終の目標にはまだまだ沢山の課題があります。ライバルのチームに勝つ為に、個々ができることやチームとしてやらなくてはいけないことを明確にし、全員で気持ちを一つに、そして日々の練習が常に本番であるように意識し1日1日を大切に取り組んでいきたいと思います。
今期の目標になかなか達成することができず悩んでいた私達に寄り添い、たくさんの事を教えていただいたコーチ方や顧問の先生方、親身になり励ましてくださった先輩方、毎日私達のことを応援し支えてくださる保護者の方々に感謝の気持ちを伝えられるように、そして最後にみんなで笑顔で終われるように、19代目20代目で踊ることができる最後の全国大会まで全力でチアダンスと向き合っていきます。よろしくお願いいたします。(ノーマル 2年副部長)
JCDA全国大会が終わってからの期間、Neoはミーティングすることがとても多かったです。JCDA全国大会までの振り返りやメンバー間の想い、演技面についてなど内容は多岐に渡りました。前回の大会では、26人全員で踊っている感覚、みんながいるから大丈夫というようなことではなく、一人一人が個で頑張っているような状態でした。それに対して、今回の大会は、26人全員がNeoのために今できることをやりきった大会だったと私は感じました。これは、メンバーを含む周りの人との信頼関係があるからこそ成り立ったものだと思います。
今まで思っていたことなどお互いの胸の内を明かしたことで、改めてメンバーのことをよく知ることができ、信頼関係を築き直すことができました。私自身、メンバーの素直な想いを聞くことができて、嬉しく思うと同時に、自分はそれを受けてどうすべきかを考えるようになりました。特に大会直前はチームを引っ張っていく2年生として、本番に向けて良い準備ができるよう、お互いアイデアを出し合いました。当日に関しても、朝の段階からどんなアップをすれば体が十分に上がるのか、26人全員を感じて不安を取り除けるかなど考え、本番まで良い準備ができました。その結果、本番の演技は26人全員が今自分にできる全力を出せた一本になったと思います。しかし、目標としていた予選一位通過は叶いませんでした。この悔しさを忘れず、全国大会までに今よりさらに演技に磨きをかけ、全国一位という目標を達成できるよう、26人全員で練習も私生活も日々全力で励んでいきます。常日頃からお世話になっている保護者の皆様、先生方、コーチの方々、歴代の先輩方などARCHERSに関わっているすべての方々、そしてメンバーのみんなには感謝してもしきれません。ありがとうございます。全国大会の舞台で、感謝の気持ちを演技で表せるよう、チーム一丸となって努力し続けます。これからもよろしくお願いいたします。(Neo 2年副部長)