
USA Nationals2025同率1位&3位入賞!
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3/26に幕張メッセで行われたUSA Nationals2025において、
SongPom部門Medium-Bに出場したノーマルは、浦和学院と同率1位優勝、同部門SuperLargeに出場したNeoは大躍進の3位という結果をいただきました。たくさんの応援ありがとうございました。
この1年間、本当にたくさんのことがありました。
覚悟を決めてチームリーダーになりましたが、思うようにチームを引っ張ることができず、何度も何度も壁にぶつかりました。JCDAでは、私が未熟なせいで、チームが崩れる寸前まで持って行ってしまったことがありました。そこから、周りにいる2年生初め先生方やコーチの方々が、チームとしても私個人としても全力で向き合ってくださって、たくさんのお言葉を頂きました。そこから、全員がチームのために考え行動して、絶対に下を向かず着実に前に進んでいきました。この期間、誰も諦めずに1位という目標を持ち続けられたから、今があると思います。
Nationalsの舞台では、初めて26人で踊ることができ、とても幸せな2分間でした。踊りながら見た景色や聞いた歓声は、一生忘れられません。結果としては、私たちが目指していたものとは違い、心から納得はできませんでしたが、私たちらしい演技で私たちの想いをたくさんの方に届けられたこと、とても嬉しく思います。Nationals1位という目標を追い続けられたのも、顧問の先生方、コーチの方々、保護者の方々、先輩方、1番近くにいていい刺激をくれたNormalチーム、Normalに行った2人も含めたNeoのみんな、本当にたくさんの人が支えてくださったお陰です。感謝の気持ちでいっぱいです。
19,20代目のNeoとして過ごせる残りの期間を大切に、最後までやりきります。
恵まれた環境で、19,20代目Neoのチームリーダーを務めることができ、本当に幸せです。今まで学んだことを今後に活かし、人としてもっと成長できるよう、努力していきます。
改めまして、この1年間、本当にありがとうございました。(Neo2年チームリーダー)
この1年間ずっと憧れてきたNationalsの大舞台で踊ることができ幸せで最高の2分間でした。悔しい結果になりましたが、最高の演技を披露し、会場をNEOカラーに染めることができたことを誇りに思います。また、先生方、コーチの方々から良かった!と言葉をいただき、最高に嬉しかったです。Nationalsで見た景色1秒1秒が宝物です。
この1年間で、チームとしても私自身も大きく成長できました。私はチアダンスもチーム競技もほとんど初心者で、練習では迷惑をかけることがとても多かったですが、先輩や20thの皆がたくさん支えてくれてここまでこれました。1年前迷いながらもARCHERSに入る決断をして、本当によかったと心から思います。
NEOでは1年生の中でも中々まとまらないことが多く皆で沢山悩み、ミーティングを重ね、1年生として何ができるか、自分に何ができるかを考え続け、本音でぶつかり合うことができ、NEOとして最高のチームを皆で作り上げられました。2年生になってもこの経験を大切にし、次は引っ張っていく立場になれるように頑張ります。ここまで支えてきてくださった、顧問の先生方、コーチの方々、保護者の方々、先輩方、本当にありがとうございました。20thのみんなも本当にありがとう。
また19.20thで踊れる残りのステージを最後まで全力で頑張ります!(Neo1年部員)
ディビジョンチャンピオンという目標に向かって走り続けたこの1年、なかなか思うようにいかず正直悔しいことや辛いことの方が多かったと思います。JCDAでの失敗から、今まで以上に本気でチームと向き合い、Normalチームとして覚悟をもってこのUSA期間練習を積み重ねてきました。Nationals本番が近づくにつれ、私自身リーダーとして今まで感じたことのない不安や緊張もあり、チームとしてもモヤモヤする日々が続きました。ですが最後は自分たちらしく、自信をもってステージに立つことができて本当に良かったです。本番の演技は心から楽しくて、今までで1番みんなを感じられた2分間でした。踊っているときの歓声や景色、終わった後のみんなの表情は一生忘れられません。悔しい気持ちも残りますが、どんなことがあっても諦めず、挑戦者としてたくさんの壁を乗り越えてきたことが全国大会1位という結果に結びついたことがとても嬉しいです。いつも私たちの変化に気づいて色々な言葉をかけて下さったコーチや先生方、たくさん練習を見に来てくれてずっと応援し続けてくれた先輩方、常にそばで見守っていてくれた家族、本当にたくさんの人が関わってくれて私たちはここまで来ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。こんなにもたくさんの人に愛されて、応援されるチームのリーダーをやれたこと、誇りに思います。
19.20代目にとって最後の大会はこれで終わってしまいましたが、残りのステージでは1年間支えてくださった全ての方への感謝を込めて踊ります。そしてこの1年間の経験を糧にさらに成長していけるように頑張ります。ARCHERSとして大好きなみんなと踊れた時間は最高の宝物です。本当にありがとうございました。(ノーマル2年チームリーダー)
ずっと憧れていたARCHERSのメンバーとしてNationalsの舞台で踊れた事が最高に嬉しかったです。演技が終わった後、チーム全員で喜びを分かち合えた瞬間が心に焼き付いています。
NormalとNeo、両チームとも今までで一番良い演技をして、「人の心を射抜く演技ができた」とコーチの方々からお言葉を頂き、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。結果としては悔しさが残りますが、「初心を忘れない挑戦者」として挑み続けられた事がとても良かったと思います。
私はNeoからNormalに上がり、チームの足を引っ張らないようにと思いながらも、トップチームとしての責任を持ち、堂々としていなければならないという気持ちの葛藤がありました。自分の踊りに引け目を感じていたため、思っていることが中々言えない時がありました。先輩方が本音で話している姿を見て、心を動かされ、自分も本音で話せるようになりました。本音で話す事は、チームを良い方向に導く糸口になっていると気付く事が出来ました。2年生になり、チームを引っ張っていく立場になった時には、先輩方にして頂いた事を自分たちが後輩にできるように、今のこの気持ちを忘れないようにします。
今回の悔しさや先輩から託された思いを心に強く持ち、来年も全力で頑張ります。この1年間支えてくださった顧問の先生方、コーチの方々、保護者の方々、先輩方、20thのみんな本当にありがとうございました。大好きな先輩と踊れる時間を大切に、残りのステージに向けて頑張ります。(1年部員)