
全国高等学校ダンスドリル選手権大会 関東大会1位!
- #部活動
- #チアダンス部
6/15(日)に東京体育館で行われた全国高等学校ダンスドリル選手権大会 関東大会にチアダンス部の3年生チーム Inesg(アイネス)が出場致し、SongPom部門Medium編成で1位(11チーム中)となり、全国大会出場を決めました。
8月12-13日に行われる全国大会に向け、さらに磨きをかけて参りますので、応援よろしくお願い致します。
高3感想(1)
まずは、目標であった予選1位通過という結果を頂けたこと、とても嬉しく思います。
私たちのチーム名には、たくさんの方々から愛されるARCHERSというチームの19代目、個性を持った14人で色とりどりの花を咲かせる、という意味が込められています。自分たちで付けた名前に恥じぬよう、約2ヶ月間、人の心を射抜く演技を目指して練習してきました。
予選までは2ヶ月という短い期間でしたが、2年間で得た経験を最大限活かして練習してきました。練習していく中で、考え方ややり方が違い、思うようにコミュニケーションがとれず、納得のいく練習をできなかったことがたくさんありました。ですが、同じ目標に向かって私たちらしく着実に進んでいけたからこそいただけた結果だと思います。この結果に満足せず、残りの2ヶ月間も頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。
高3感想(2)
この夏残ると決めて集まった19th14人。これまでとは違って、同期だけのチーム体制となり、メンバー1人1人がこれまでの経験をチームに活かすことで、全員でチームを作り上げられたし、私自身すごく刺激をもらいました。それと同時にチームとして今までとは違った悩みも生まれました。その不安を解消するために、チームが結成されてから予選までの期間、全員が納得のいく練習にしていけるよう、互いにコミュニケーションをとることを大切にしてきました。
当日は、直前練習の時から自分達で雰囲気や流れを作れたことで、私達ARCHERS の根幹である、「見ている人の心を射抜く演技」をすることができ、結果に繋がったのだと思います。
今春からARCHERSの一員となった21thにも、『ARCHERSの演技とは』というものを先輩として見せることができ、それを感じとってくれていたら嬉しいです。
また、休部をしたメンバー、後輩、OGの方々、保護者の方々が多数応援にかけつけてくださり、改めてARCHERSの絆も深く感じられました。
今回、目標として掲げていた予選1位通過を達成でき、とても嬉しく思います。ですが、私たちにとってはこれはまだまだ通過点に過ぎません。この結果に満足することなく、もう一度このメンバーとこの演技を踊れるチャンスを頂けたことを無駄にしないよう、今大会をしっかり振り返り、次に繋げていきたいです。
決勝でも、終わった後、自分達も「楽しかった」と思える、心を射抜く演技で全国1位を掴み取りたいです。
また、次の大会がARCHERS として踊る最後の大会となるので、支えてくださっているすべての方々、メンバーへ感謝の気持ちを持ち、悔いが残らぬよう残りの2ヶ月間を色濃いものにしていきたいです。