NSリーグ1部第6節

　6/8(日)に本校グランドでNSリーグ1部第6節対國學院久我山Eと、文大杉並高校グランドでNSリーグ2部第2節対文大杉並と対戦しました。
どちらのチームも勝利することができませんでしたが、敗戦から多くの事を学ばせていただきました。

　立ち上がりから失点を重ねて1-6と大差をつけられての敗戦となりました。ハーフタイムで顧問の先生がおっしゃっていたように、技術や戦術の前に気持ちで負けていたと思います。後半は前半と比べると良くなりましたが、点差をひっくり返すことはできず悔しい結果となりました。自分は試合に出ることはできなかったけど苦しい状況でのチームの鼓舞や出場している選手への声がけなどもっとできたことがあり、自分の力不足を痛感しました。トップ・セカンドともに苦しい試合が続いていますが、顔を下げることなく練習に励んでいきたいです。(3年部員)

　今回の試合はとても悔しい敗戦となりました。決定機は何度かあったものの、それを決め切れず0対0という苦しい時間が続き、最後にCKで押し込まれてしまいました。やはり、このように、点がなかなか取りきれない苦しい試合をしっかり勝ち切ることが自分たちの課題の一つにあると思います。今チームは新チームが始まってから、目標が達成できず、とても苦しい状況にあります。自分たち三年生は残りこのチームでサッカーができる時間も目に見えるように減ってきています。選手権で目標を達成できるよう、この夏で三年生を中心にチームを変えていきたいと思います。(3年副キャプテン)