日本大学との高大連携

【日本大学各学部進学説明会(全学年)】

日本大学各学部進学説明会

 7月には日本大学の各学部の先生方をお招きし、学部ごとの説明会を行います。「総合大学」として文系・理系・医歯薬系など「学」の全領域について専門的な研究ができるのも日本大学の大きな特徴です。生徒・保護者は中学1年生から自分の関心のある学部について説明を聞いたり質問したりすることができます。

【日本大学理系学部見学行事(中2)】

日本大学理系学部見学行事

 中学2年の2学期には、最先端の学問研究やテクノロジーにふれ、理系科目への興味・関心を喚起させることを目的にして、日本大学の理系学部を見学し、講義を聴いたり実験の体験をしたりする行事があります。生産工学部・理工学部・文理学部・薬学部などから1つの学部を選び、キャンパスに集合します。
≪今までの実験体験例≫
「マイメダル3Dモデリング」(生産工学部機械工学科 小幡先生)
「シリアスゲームを体験する」(生産工学部数理情報学科 古市先生)
「地震発生のメカニズムを探る」(文理学部地球科学科 竹村先生・竹内先生)
「ゾウリムシを見てみよう」(文理学部生命科学科 間瀬先生)

【主権者教育(高2)】

主権者教育

 高校2年では、18歳をむかえる前に「主権者とは何か」「選挙の意義」「日本の選挙の動向」等を考える一助として、日本大学法学部の先生をお招きしてお話を伺い、考えたことをレポート提出してもらいます。今年度は、日本大学法学部政治学科 の杉本竜也准教授に講演頂きました。

日本大学への付属推薦制度

 日本大学への付属推薦制度は、大きく分けると以下の3つになります。日本大学の付属推薦制度では、以下に記載の「国公立併願方式」を除いて、他の大学や学校、進路先と併願はできません。高校3年生の10月上旬に付属推薦で出願するか否かを最終決定します。また、年度ごとに変更されることもあります。

①基礎学力選抜

 日本大学基礎学力到達度テスト(計3回)の順位によって希望の学部・学科に推薦される制度。付属推薦の中心となる制度で、付属推薦枠の全体7割程度の募集があります。全学部・全学科が入ります。
※基礎学力到達度テストは、1・2・3年生の4月下旬と、3年生の9月下旬に行われる全付属校共通のマークシートの試験。教科書中心の基本的な問題が出題されます。
 上記の「基礎学力選抜」に用いられる試験と割合は以下の通り。
2年4月…3教科(英・数・国)2割 ・ 3年4月…3教科(英・数・国)2割 ・
3年9月…4教科(英・数・国)6割 +(文系は地歴公民1科目)10割、
(理系は理科1科目)10割

②付属特別選抜

 高校内での推薦会議をへて、高校3か年の学内成績(評定)と面接・実技等により学部・学科ごとに評価される制度。付属推薦枠の全体3割程度の募集で、実施しない学部・学科もあります。

③国公立併願方式

 上記①基礎学力選抜と同様に、日本大学基礎学力到達度テスト(計3回)の順位によって希望の学部・学科に推薦される制度であり、国公立大学のみ併願できる制度。国公立大学(大学校を除く)に不合格の場合には必ず推薦された日本大学の学部・学科に進学する必要があり、他の私立大学や学校は受験できない制度。募集枠が少なく、実施しない学部・学科もあります。

2023年度入試 実施学部:
法学部、経済学部、商学部、国際関係学部、理工学部、生産工学部、工学部、生物資源科学部、薬学部の9学部
※年度によって変わることがございます。

※上記の3つの方式で、各学部・学科の付属推薦募集人員枠が満たされなかった場合、学部・学科によって11月下旬に「追加募集」が行われる場合があります。

通信教育部

  • 法学部
  • 文理学部
  • 経済学部
  • 商学部

短期大学

  • ビジネス教養学科(三島校舎)
  • ものづくり・サイエンス総合学科(船橋校舎)
  • 生物資源学科
  • 食物栄養学科(三島校舎)
  • 建築・生活デザイン学科(船橋校舎)

付属専門学校

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